2018年 12月31日 タコソウ |
【A残念なことに来るのが遅過ぎました】 これらは、長い間日記に書かなかったことが原因と反省しています。 ほかにも日記に書いていない花がありますが、来年はしっかり撮って、日記に書きます。
茎は他に類を見ないほど強く、花は季節や天候にほとんど影響されず咲く。 農家の人が「タコグサ」と言って嫌がっている草があります。 地方によって違いますが、カタバミ、スベリヒユ、コニシキソウといった地面に 張り付くように生える、厄介な草を呼んでいるようです。 美東町の農家の男性が「このタコグサめ!」と抜いていたのがスベリヒユでしたが、 タコソウがタコグサでないことを願っています。 * * * * * * * ☆開花確認を友人に助けてもらったお陰で、見落としなく記録を取ることができた上に、 今年新しく見つけた花は昨年の倍以上の47種にもなりました。 ☆中にはハエドクソウやイヌビエなど、教えてもらったのを鵜呑みにしていて、長い間、 別種と気づかなかったことなど、反省点もたくさんありました。 ☆セリバオウレンやアケボノシュスランなど、初めて今年、秋吉台でみつかったので、 まだ、考えたこともない花が見つかるのではないかと、夢が膨らんできました。 ☆来年は、エコツアーを5回行い、山口県ひとづくり財団・美祢市観光協会の観察会も計画されて、 引き続き、楽しみながら頑張っていきます。 ☆皆さまには、一年間お付き合いくださったことを感謝しいています。 ありがとうございました。 |