2015年 10月31日 アメリカアサガオ |
アメリカアサガオ Ipomoea.hederacea 〈アメリカ朝顔〉 (ヒルガオ科 サツマイモ属) 花期は8〜9月。 熱帯アメリカ原産の一年草。 茎は蔓となって伸び、下向きの粗い毛が生える。 葉は互生。葉身は広卵形、深く3裂(まれに5裂)し、長さ3-8cm、幅3-7cm、 裂片の先は鋭くとがり、基部は心形、両面に毛が散生する。 葉腋に花序を出し、1〜3個の花をつける。 花柄は長さ0.5-2cm、葉柄より短く、下向きの毛が生える。 萼は鐘形で深く5裂し長さ約2cm、裂片は線形、開出した長毛がやや密に生える。 花冠は漏斗形、長さ3-4.5cm、幅約3cm、 白色・桃色・紅紫色・青紫色などさまざま。 【Aアメリカアサガオの赤色の花を初めて見ました 】
コアサガオ・ホシアサガオ・マメアサガオ・マルバアサガオ・マルバルコウ・ルコウソウ。 マメアサガオ・マルバルコウを書き直さなければ…。 ※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |