ルコウソウ Ipomoea quamoclit 〈縷紅草〉(ヒルガオ科 サツマイモ属)
花期は 8〜10月。 縷とは細い糸のこと。葉が糸状で紅色の花が咲くことからつけられた。 熱帯アメリカ原産のつる性の1年草。 古くから観賞用に栽培され、野生化したものも見られる。
葉は互生し、羽状に裂け、裂片は糸状。
葉腋に花序を出し、直径約2cmの深紅色または白色の花を1〜2個つける。
花冠の上部は5裂して星形に開く。
【@を拡大しました − 葉は互生し、羽状に裂け、裂片は糸状】
15.10.28 撮影
【A − @と同じ花です − 今日、咲いていた花は3個】
15.10.28 撮影
【B葉腋に花序を出し、直径約2cmの深紅色または白色の花を1〜2個つける】
15.10.28 撮影
【Bを拡大しました − 花冠の上部は5裂して星形に開く】
15.10.28 撮影
【C】
15.10.28 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|