9月22日  ホウセンカ・マメアサガオ




【@ホウセンカ − 県道脇の草むらで咲いていました】
13.9.22 撮影

           ホウセンカ〈鳳仙花〉(ツリフネソウ科 ツリフネソウ属) 花期は8〜9月。
         中国南部〜インドを原産地とする1年草。
         江戸時代に渡来し、今では花壇や庭に普通に植えられている。
         みずみずしい茎は太くて、鋸歯のある長めの葉を互生する。
         夏には高さ50cmほどに育ち、
         葉腋に直径4cmほどの左右対称の5弁花を2-3個つける。
         花の色は桃・赤・紫・白色など。
         八重咲きや茎頂に上向きに咲く品種もある。
     
                         


【@を拡大しました】
13.9.22 撮影

【@を拡大しました】
13.9.22 撮影

園芸品の逸出ですが、植えられてはいないので、「見つけた花」に加えました。
これで、今年は無理と思っていた我が家の電話番号1358に並びました。
今日セフリイノモトソウを教えてもらって、現在1359種(今年見つけたのは19種)。
今の熱意があと3年持続できれば、1400種も夢ではない数字と思いますが・・・。


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【Aマメアサガオ − 草刈りされた後に伸びて、咲きました】
13.9.22 撮影

            マメアサガオ〈豆朝顔〉(ヒルガオ科 サツマイモ属) 花期は6〜10月。
         北アメリカ原産のつる性の1年草。各地に広く帰化している。
         葉は互生。葉身は広卵形でときに3裂し、長さ3-8cm、
         先は細長くとがり、基部は心形、両面に毛が散生する。
         葉腋に長さ1.5-4cmの花柄を伸ばし、1-5個の花をつける。
         萼は鐘形で基部まで5裂し、長さ8-10mm。
         花冠は漏斗形、長さ幅とも約2cm、
         白色、または白色で背面に淡紅紫色の条がある。
            



            【B初めて見つけた2007年以来、まだ大きな群落は見ていません 】
13.9.16 撮影

【Bを拡大しました - 花冠は漏斗形、長さ幅とも約2cm
13.9.16 撮影
「白色、または白色で背面に淡紅紫色の条がある」

【C萼は鐘形で基部まで5裂し、長さ8-10mm
13.9.16 撮影


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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