10月19日 実りの秋 − その2その1は9月21日に)

今年は昨年と全く違って、果実がとても豊富。
林縁を歩くと、木や草の実がよく目につきます。

【やっぱり一番嬉しいのはこの実 − クリ
   11.10.19 撮影
   
        【シュロは雌雄異株 − 初めて果実を見つけました。来年は雌花が撮れます】
                         11.10.19 撮影
                      【上の画像を拡大しました】
                           11.10.19 撮影
               【小川の向こうの大藪に長い豆のようなものが】
                           11.10.17 撮影
        【上の画像を拡大しました − ヤブツルアズキですね。これも初めて見ました】
                        1.10.17 撮影
                            ソクズ
                         11.10.17 撮影
                       【上の画像を拡大しました】
                           11.9.17 撮影                        

        【ナンバンハコベ − 果実を見たことがなかったので、今年の大株を探したら】
                           11.10.19 撮影
       【ヤマノイモ − 果実よりむかごの方が私は・・・(むかごご飯、大好き!)】
                          11.10.19 撮影
                           

      昨年の秋は極端に果実が少なくて、「来年の写真展は果実を」と思い立ったものの、
      すぐに挫折したことを忘れられません。

ハンドブック「秋吉台で出会った花」の出版に人生の全てをかけたつもりはないのに、
写真展(11月19日〜27日)開催まで1カ月を切った今もまだ、「あーあ、また写真展か」と集中できない私。
 そうですね。撮れるだけ撮ってみましょうか。 MarkVで果実を。
 
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。