ソクズ〈別名/クサニワトコ〉(スイカズラ科 ニワトコ属) 花期は7〜8月。
山野や人家近くに生える高さ1〜1.5mの多年草。
葉は大型の奇数羽状複葉で対生する。
小葉は5〜7個で長さ5〜7cmの広披針形または狭卵形。
茎の先に白い小さな花をびっしりとつける。
花序の上部は平らで、ところどころに黄色の杯状の腺体がある。
花は直径3〜4mm、花冠は深く5裂して、皿のように開出する。
雄しべは5個。
果実は直径約4mmの球形で赤く熟す。
【葉は大型の奇数羽状複葉で対生する】
11.8.3 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.8.3 撮影
「花序の上部は平らで、ところどころに黄色の杯状の腺体がある」
【上の画像の手前の花序を上から撮りました】
11.8.3 撮影
【上の画像を拡大しました】
11.8.3 撮影
「花は直径3〜4mm、花冠は深く5裂して、皿のように開出する。
雄しべは5個」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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