ウマノスズクサ 〈馬の鈴草〉(ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属) 花期は7〜8月。 川の土手や畑、林のふちなどに生えるつる性の多年草。全体に無毛で粉白を帯びる。 茎は細く丈夫でよく分枝し、ほかの木や草にからみつく。 葉は互生し、長さ4〜7cmの三角状卵形。基部は心形で両側が耳状にはりだす。
葉腋にサキソフォンに似た形の花が1個ずつつく。花は長さ3cmあまり。 萼筒はゆるく湾曲し、先端は斜めにスパッと切り落としたような形で、やや反り返る。
【A午後4時過ぎのため、光線が夕方の色合いです】
12.7.9 撮影
【Aを拡大しました − 葉腋にサキソフォンに似た形の花が1個ずつつく】
12.7.9 撮影
【B花は結構毛だらけなのです】
12.7.9 撮影
【Bを拡大しました − ほらね!】
12.7.9 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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