ササバラン〈笹葉蘭〉(ラン科 クモキリソウ属) 花期は6〜7月。 日当たりのよい草原に生える多年草。 葉は狭長楕円形で、長さ8〜16cm、縦縞が顕著で鋭尖頭。 花茎は高さ20〜30cmで直立、
汚紫色ときに黄緑色の花をまばらに多数つける。
苞は三角状被針形、長さ3〜6mm。萼片は被針形、長さ6mm。
側花弁は線形で萼片より少し長い。
唇弁は倒卵状くさび形で反曲し、中央に浅い溝があり、長さが萼片と同長。
【@を拡大しました − 汚紫色ときに黄緑色の花をまばらに多数つける】
12.7.11 撮影
【A唇弁は倒卵状くさび形で反曲し、中央に浅い溝があり、長さが萼片と同長】
12.7.11 撮影
【B苞は三角状被針形、長さ3〜6mm。萼片は被針形、長さ6mm。】
12.6.29 撮影
【C側花弁は線形で萼片より少し長い】
12.7.1 撮影
実は私、ランは大の苦手。分かっていないまま書きました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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