7月11日 ササバラン


【@7月14日のエコツアーのコースで】
12.7.11 撮影
強風で今にも降り出しそうな空模様でしたが、ザッと見て10株見えました。


          ササバラン〈笹葉蘭〉(ラン科 クモキリソウ属) 花期は6〜7月。
         日当たりのよい草原に生える多年草。
         葉は狭長楕円形で、長さ8〜16cm、縦縞が顕著で鋭尖頭。
         花茎は高さ20〜30cmで直立、
         汚紫色ときに黄緑色の花をまばらに多数つける。
         苞は三角状被針形、長さ3〜6mm。萼片は被針形、長さ6mm。
         側花弁は線形で萼片より少し長い
         唇弁は倒卵状くさび形で反曲し、中央に浅い溝があり、長さが萼片と同長。


         【@を拡大しました − 汚紫色ときに黄緑色の花をまばらに多数つける
                         12.7.11 撮影
       【A唇弁は倒卵状くさび形で反曲し、中央に浅い溝があり、長さが萼片と同長
                         12.7.11 撮影
        【B苞は三角状被針形、長さ3〜6mm。萼片は被針形、長さ6mm。
                         12.6.29 撮影
                  【C側花弁は線形で萼片より少し長い
                         12.7.1 撮影                              

          実は私、ランは大の苦手。分かっていないまま書きました。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。