2017年 11月19日  初冬の龍護峰へ



【@登る途中、遊歩道から御鉢山を】
17.11.19 撮影

【A新道を下山して、林から家族旅行村に出た途端の林縁で】
17.11.19 撮影
                                 
【Aを拡大しました − 幹はエノキ
17.11.19 撮影

【Aを拡大しました − 熟して枯れた状態のエノキの果実。葉はシマサルナシ
17.11.19 撮影

【Aを拡大しました − シマサルナシの果実がたくさん写っていました】
17.11.19 撮影

【Aを拡大しました − これもシマサルナシの果実
17.11.19 撮影


 今日は、友人と傘も合羽も不要な日差しの下で龍護峰を楽しみました。
 登り初めの家族旅行村では、冷たい風が強かったのに、登山口から林を抜けるとぽかぽか陽気で、
 咲き残りのムラサキセンブリ・センブリ・リンドウを楽しみ、最後にシマサルナシを撮りました。

 今年は、龍護峰に数えられないくらい登りましたが、
 初めて登った20年前のことを思い出しています。
 まだ秋吉台日記を書いていなかった時で、『山口四季の会』で仲間に連れられて登ったのですが、
 しんどかったこと。御鉢山で終わりではなく、その先に龍護峰があるのをうらめしく思いました。

 今では、龍護峰は「登山」ではなく、「散策」なのだと思っています。
 秋吉台を通い続けた『たまもの』だと、同行の友人が言ってくれました。


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