12月18日 何でしょう?(その7)


【@ブッシュで - 液果は長さ3〜4cmの広楕円形
12.12.18 撮影
            【@の元画像です - 沿海地の山林に生える落葉つる性木本
                         12.12.18 撮影
      【A冬のこの時期に、こんなにたくさん果実が残っているのを見たのは初めてです】
                         12.12.18 撮影
         【B試しに爪で皮を剥いでみました -
果実はキウイフルーツと同じ味がする
                         12.12.18 撮影
              まだジューシー。美味かも。(残念ですが私は・・・)
 
                   
* * * * * こんな時もありました * * * * *
                         
                   【C8〜10月に褐色に熟し、食べられる
                            11.10.2 撮影
               【D両性花 - 花柱は線形で多数あり、放射状に開出する
12.6.18 撮影
        【Dの元画像です - 葉腋から集散花序を出し、白い花を下向きにつける
                         12.6.18 撮影

    シマサルナシ〈島猿梨/別名ナシカズラ〉(マタタビ科 マタタビ属) 花期は5〜6月。
   沿海地の山林に生える落葉つる性木本。雌雄同株。
   つるは赤褐色。
   葉は互生。葉身は長さ6〜13cmの楕円形または卵形。
   厚い紙質でややかたく、表面は光沢がある。
   葉腋から集散花序を出し、白い花を下向きにつける。
   花は直径1〜1.5cm。花弁と萼片は5個。花の雄しべは多数。
   両性花の子房には褐色の毛が密生し、花柱は線形で多数あり、放射状に開出する
   果実は液果。
   長さ3〜4cmの広楕円形、8〜10月に褐色に熟し、食べられる。

                      
                     
* * * * * おまけ * * * * *

       【Eカキノキ - キーウイのアレルギーの私には、こっちの方が魅力的でした】
                         12.12.18 撮影
                     【Eを拡大しました - おいしそう!】
                           12.12.18 撮影
                    
 
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。