【@の今日は − やっと花芽が確認できる状態に】
17.8.19 撮影
【A8月5日に確認した小さな10株ほどのうち、今日1株に花の色がついていました】
17.8.19 撮影
【B今日初めて見た小さな株です − 開花?】
17.8.19 撮影
【Bを拡大しました − ヒナノキンチャク開花です!】
17.8.19 撮影
【Cコースの外れの場所に! − ここで花を見たのは今日が初めてです】
17.8.19 撮影
【D − Cの上側の花序 − ここはほかより湿り気が多く、日当たりが少し控えめと感じました】
17.8.19 撮影
【Dを拡大しました − 嬉しくて、夢中で撮りました】
17.8.19 撮影
【E − Cの下側の花序】
17.8.19 撮影
【Eを拡大しました − しっかり種を作ってください】
17.8.19 撮影
ヒナノキンチャク Polygala tatarinowil〈雛の巾着〉
(ヒメハギ科 ヒメハギ属) 花期は7〜10月。
果実を小さな巾着に見立てての名。
山麓の原野に生える無毛の1年草。
茎は基部で分岐し、高さ5-15cm。
葉には短柄があり、薄く、卵状楕円形で、長さ1-3cm、葉縁には細毛がある。
葉腋から総状で長さ8cmほどの花軸を出し、片側に、
淡紫色で一部に?色みのある花を多数つける。花は長さ約2mm。
側萼片5個は花弁状、花弁3個で、下の1個の先端は房状に切れ込む。
刮ハは扁平円形で直径約3mm、翼はない。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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