2017年 3月11日 ベニヤマタケ |
ベニヤマタケHygrocybe coccinea(ヌメリガサ科 アカヤマタケ属) 生える時期は3〜4月・10〜11月。 広葉樹林や杉林、ときに草地に散生するキノコ。 カサの直径3-5cm、柄の長さ6cmになり、柄、カサとも真紅色。 カサを開く直前までは蝋細工のような艶がある。 可食であり、山口県において、「アカナバ」の地方名で古くから食用とされている。 【@を拡大しました − 山焼き後の一番の大仕事『アカナバを見つける』は、これで終わり】 一昨年・昨年の場所で9日に探しましたが、まだでした。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |