2021年 1月27日  ヨコハママンネングサ



【@秋吉台国際芸術村で2013年に見つけた植物は、毎年咲き続けてきました】
21.1.27 撮影

        ヨコハママンネングサSedum sp.(仮称)〈横浜万年草〉(ベンケイソウ科 マンネングサ属) 
                                                  花期は1〜12月。
      路傍や空き地に群生する多年生多肉植物。
      茎は基部で匍匐して立ち上がり高さ3-10cm。
      葉は多肉で3個が輪生して密につき、長さ3-6mm、
      辺縁や表面に微細な突起があってざらつく
      花は5弁花で淡黄色、直径8mm。
      オカタイトゴメによく似るが、オカタイトゴメより葉は短く、3個が輪生することが異なる。
      横浜市や千葉県で帰化している。
       − 「日本帰化植物写真図鑑」 第2卷 −
         

【@を拡大しました −この冬は寒いためか開花が遅れ、今日! 】
21.1.21 撮影
                                 
【A昨年は秋から引き続いて咲いていました】
20.1.1 撮影

【Bヨコハママンネングサとしていますが、ほかに記載がある図鑑がありません】
13.6.26 撮影

【Bを拡大しました − 路傍や空き地に群生する多年生多肉植物
13.6.26 撮影

【C茎は基部で匍匐して立ち上がり高さ3-10cm
13.6.26 撮影

【Cを拡大しました − 葉は多肉で3個が輪生して密につき、長さ3-6mm
13.6.26 撮影

【D花は5弁花で淡黄色、直径8mm
13.6 .26 撮影

【Dを拡大しました】
13.6.26 撮影

【E
13.6 .26 撮影

【Eを拡大しました − (葉の)辺縁や表面に微細な突起があってざらつく
13.6.26 撮影

2013年撮影の画像をこのたび編集して使いました。
2013年の日記は、今と同じ「Canon EOS-1Ds MarkV」で撮ったとは思えないでしょう?
私の画像編集能力の差です。 石の上にも三年!(笑)



* * * * * おまけ * * * * *

【Eアセビも今日、開花確認しました】
21.1.27 撮影

【Fフキノトウ − ここのは花が開く前に取られてしまい、開花確認は毎年、別の林道です】
21.1.27 撮影

 フキノトウとアセビ、私には、春の響きに感じられるのです。
 新年になってまだ1ヶ月が経たないのに、今年は、ものすごく長く感じられました。
 もうすぐ節分〜立春!


※ 
2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
  学名は、改訂新版「日本の野生植物 1〜5」 によります

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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