ヤマルリソウ〈山瑠璃草〉(ムラサキ科 ルリソウ属) 花期は3〜5月。
山地の林のへりに生える高さ7〜20cmの多年草。全体に白い開出毛が多い。
根生葉は多数つき、長さ12〜15cmの倒被針形で、ふちはやや波打つ。
茎の先に総状花序を出し、直径約1cmの淡青紫色の花を次々に開く。
花が終わるころから長い蔓を伸ばし、新しい株を作る。
【“一番きれいな時”は・・・】
09.3.24 撮影
「茎の先に総状花序を出し、直径約1cmの淡青紫色の花を次々に開く」
【上の画像を拡大しました】
09.3.24 撮影
ピンクの花も見えます。(石灰岩地だからでしょうか?)
【花序は分枝せず】
09.3.24 撮影
「8〜17mmの小花柄がある」
【上の画像を拡大しました】
09.3.24 撮影
「花は直径約1cm」
【根生葉は多数つき】
09.3. 6撮影
「長さ12〜15cmの倒被針形で、ふちはやや波打つ」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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