4月8日 ヤマルリソウ 


3月6日に開花した場所では“一番きれいな時”を過ぎてしまいました】
   09.4.8 撮影
   
      ヤマルリソウ〈山瑠璃草〉(ムラサキ科 ルリソウ属) 花期は3〜5月。
     山地の林のへりに生える高さ7〜20cmの多年草。全体に白い開出毛が多い。
     根生葉は多数つき、長さ12〜15cmの倒被針形で、ふちはやや波打つ。
     茎の先に総状花序を出し、直径約1cmの淡青紫色の花を次々に開く。
     花が終わるころから長い蔓を伸ばし、新しい株を作る。

                                         
【“一番きれいな時”は・・・】
 09.3.24 撮影
  茎の先に総状花序を出し、直径約1cmの淡青紫色の花を次々に開く

  
【上の画像を拡大しました】  
09.3.24 撮影
ピンクの花も見えます。(石灰岩地だからでしょうか?)

花序は分枝せず
09.3.24 撮影
「8〜17mmの小花柄がある」


【上の画像を拡大しました】
09.3.24 撮影
花は直径約1cm


根生葉は多数つき
09.3. 6撮影
長さ12〜15cmの倒被針形で、ふちはやや波打つ
 
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。