11月7日 ヤマラッキョウ |
ヤマラッキョウ A.thunbergil〈山辣韮〉(ネギ科 ネギ属) 花期は10〜11月。 山地の草原に生える多年草。 花茎は高さ30-60cmで、基部に3〜4個の葉をつける。 葉は円柱状で長さ 20-50cm、幅2-5mm、断面は鈍三角形、冬に枯れる。 茎頂に紅紫色の小さな花が多数散形状につく。 花序の直径は3-4cm。 花被片は長楕円形で長さ約6mm。 雄しべは花被片より長い。 【Aを拡大しました】 【B】 【C】 * * * * * おまけ −ラッキョウ * * * * * 【D「花糸の基部に大きな歯がある」を撮ってみました】 【Dを拡大しました − ヤマラッキョウには無いようです】
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