11月7日  ヤマラッキョウ



【①遊歩道わきのササの中で】
13.11.7 撮影

        ヤマラッキョウ A.thunbergil〈山辣韮〉(ネギ科 ネギ属) 花期は10~11月。
       山地の草原に生える多年草。
       花茎は高さ30-60cmで、基部に3~4個の葉をつける。
       葉は円柱状で長さ 20-50cm、幅2-5mm、断面は鈍三角形、冬に枯れる。
       茎頂に紅紫色の小さな花が多数散形状につく。
       花序の直径は3-4cm。
       花被片は長楕円形で長さ約6mm。
       雄しべは花被片より長い。

                         
【②】
13.11.7 撮影

【②を拡大しました】
13.11.7 撮影

【③】
13.11.7 撮影

【④】
13.11.7 撮影

* * * * * おまけ -ラッキョウ * * * * *

【⑤
「花糸の基部に大きな歯がある」を撮ってみました】
13.10.31 撮影

【⑤を拡大しました - ヤマラッキョウには無いようです】
13.10.31 撮影


※ 10月からDNA分類体系準拠の新科名を書いています
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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