8月21日 ヤマニガナ |
ヤマニガナ〈山苦菜〉(キク科 アキノノゲシ属) 花期は8〜10月。 山地の林縁や草原に生え、高さ60〜200cmになる。 葉は表面深緑色、裏面やや粉白色、下部のものはときに羽裂する。 狭い円錐花序に多数の頭花をつける。 頭花は直径1cm内外、上向きに咲く。 総苞は長さ1cm、内片は5個。小花は8〜10個ある。 痩果は長さ3.5〜4mm、両面に各3肋がある。 【午前中豪雨の後の午後2時過ぎ、花はキッチリとは開いていません】 【上の画像を拡大しました −小花は8〜10個 】 3番目の場所の小花は12個ありますが、ここのはすっきり8個、戸惑いがありません。 【葉は表面深緑色】 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |