2月24日 ヤドリギ |
ヤドリギ〈宿木/別名ホヤ・トビヅタ〉(ヤドリギ科 ヤドリギ属) 花期は2〜4月。 エノキ、ブナ、サクラ、ケヤキ、ミズナラなどの落葉広葉樹に寄生する高さ50〜80cmの 常緑小低木。雌雄別株。 葉はヘラ形で全縁。皮質で厚く無毛。 花は葉と葉の間に雄花は3〜5個、雌花は1〜3個ずつつく。 果実は液果。直径6〜8mmの球形で、10〜12月に淡黄色に熟す。 果実が橙黄色のものをアカミヤドリギと呼ぶ。 【今回のヤドリギは全て望遠レンズでの画像です】 【上の画像を拡大しました】 「葉はヘラ形で全縁。皮質で厚く無毛」 【花は葉と葉の間に、雌花は1〜3個ずつつく】 「淡緑色の短い花柱が4裂した花被に包まれている」 雄株は今はまだ開花していません。昨年の花は。 * * * * * * おまけの花 * * * * * * 【アマナが開花しました】 【キブシ(雌花)が開花しました】 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |