ウマノスズクサ 〈馬の鈴草〉(ウマノスズクサ科 ウマノスズクサ属) 花期は8月〜。 川の土手や畑、林のふちなどに生えるつる性の多年草。全体に無毛で粉白を帯びる。 茎は細く丈夫でよく分枝し、ほかの木や草にからみつく。 葉は互生し、長さ4〜7cmの三角状卵形。基部は心形で両側が耳状にはりだす。
葉腋にサキソフォンに似た形の花が1個ずつつく。
【@を拡大しました】
09.8.15 撮影
「葉腋にサキソフォンに似た形の花が1個ずつつく」
【Aを拡大しました ― つぼみも写っていました】
09.8.15 撮影
【8月16日追記 ― 望遠レンズで撮ってきました】
09.8.16 撮影
【8月16日追記 ― 望遠レンズでつぼみを】
09.8.16 撮影
常日ごろ、「どの花も1つの花で、ランもイネ科もみんな同じ」と言ってきましたが、秋吉台国定公園のウマノスズクサは格別です。 ああ嬉しい!
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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