オオバメドハギ〈大葉蓍萩〉(マメ科 ハギ属) 花期は7月〜。
東アジア原産の低木または多年草。全体に伏した毛をまばらに布く。
茎は基部でよく分枝して高さ80cmほどになる。
葉は狭楕円形の3小葉からなる複葉で、柄があって、やや密に互生する。
茎頂と葉腋に短い柄を出し、長さ8mmほどの白色の蝶形花を穂状につける。
在来のメドハギとは1花序につく花の数が多いことなどで区別する。
【@1花序に8〜9個、花がついています】
09.8.9 撮影
じっくり見れば、メドハギの葉でした。
【@同じ枝を反対側から撮りました】
09.8.9 撮影
【上の画像を拡大しました】
09.8.9 撮影
【A別の株です】
09.8.16 撮影
この株の幅は30cmほどです。
【A上の株の葉は】
09.8.16 撮影
@よりも葉がまばらで、葉柄は長いです。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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