8月16日 オオバメドハギ 


【@見つけたのは新造成地で、1週間前でした】
   09.8.9 撮影
見た途端、全体の感じは大形のヤハズソウかと。
「でも、花はネコハギ?見たことないハギ」でした。
   
       オオバメドハギ〈大葉蓍萩〉(マメ科 ハギ属) 花期は7月〜。
      東アジア原産の低木または多年草。全体に伏した毛をまばらに布く。
      茎は基部でよく分枝して高さ80cmほどになる。
      葉は狭楕円形の3小葉からなる複葉で、柄があって、やや密に互生する。
      茎頂と葉腋に短い柄を出し、長さ8mmほどの白色の蝶形花を穂状につける。
      在来のメドハギとは1花序につく花の数が多いことなどで区別する。

 
                                         
【@1花序に8〜9個、花がついています】
 09.8.9 撮影
じっくり見れば、メドハギの葉でした。


  
【@同じ枝を反対側から撮りました】  
09.8.9 撮影
【上の画像を拡大しました】
09.8.9 撮影

【A別の株です】
09.8.16 撮影
この株の幅は30cmほどです。

【A上の株の葉は】
 09.8.16 撮影
@よりも葉がまばらで、葉柄は長いです。

 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。