２０１７年 ９月２日 　ツルマメ

２年前に浅香さんが見つけられた林道奥に開花確認に来たのは今年が初めてでした。
一昨年・昨年とも、浅香さんが開花確認された後に見に来ていたのです。

ツルマメのすぐ横で白い軽ワゴン車がとまって、男性が一人！
聞けば、車が進めないので草を刈っている最中とのことでした。
友人と２人、もう３０秒来るのが遅かったらツルマメは刈られてしまうところでした。

【�@運の良いことに開花していました！】
17．9．2　撮影

ツルマメ Glycine max ssp.soja〈蔓豆／別名ノマメ〉（マメ科　ダイズ属）　花期は９月。 　　　　　　　日当たりのよい野原や道ばたに生えるつる性の１年草。 　　　　　　　茎には下向きの粗い毛がある。 　　　　　　　葉は３小葉からなり、小葉は長さ2.5−8cmの狭卵形〜被針形、 　　　　　　　両面とも毛がある。 　　　　　　　花は淡紅紫色で長さ5-8mm。 　　　　　　　豆果は長さ2-3cmで淡褐色の毛が密生する。 　　　　　　　種小名のsojaは「しょうゆ」の意味で、 　　　　　　　ツルマメはダイズGlycine maxの原種と考えられている。 　　　　　　　ダイズは重要な資源作物として広く栽培されている。 【�@を拡大しました】 17．9．2　撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【�A高く登っている蔓 − 「これは刈っても良い？」『あー、駄目です！』】 17．9．2　撮影 【�Aを拡大しました − 花は淡紅紫色で長さ5-8mm】 17．9．2　撮影 【�B】 17．9．2　撮影 【�Bを拡大しました 】 17．8．2　撮影 【�C】 17．9．2　撮影 【�Cを拡大しました】 17．9．2　撮影 　友人と２人、撮りも撮ったり！ 　ツルマメまでの林道上の草は刈られて歩きやすかったし、何とラッキーだったことかと話ながら、 　思う存分撮影を楽しみました。 ※　2013年１０月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※　日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。