2017年 9月3日 ルコウソウ |
ルコウソウ Ipomoea quamoclit 〈縷紅草〉(ヒルガオ科 サツマイモ属) 花期は 8〜10月。 縷とは細い糸のこと。 葉が糸状で紅色の花が咲くことからつけられた。 熱帯アメリカ原産のつる性の1年草。 古くから観賞用に栽培され、野生化したものも見られる。 葉は互生し、羽状に裂け、裂片は糸状。 葉腋に花序を出し、直径約2cmの深紅色または白色の花を1〜2個つける。 花冠の上部は5裂して星形に開く。 【A】 マルバルコウのように年々広がっていくのは、まだ見ていません。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |