2016年 9月9日  ツルマメ



【@8月31日に浅香さんにより開花確認のツルマメを撮影に来ました】
16.9.8 撮影

         ツルマメ Glycine max ssp.soja〈蔓豆/別名ノマメ〉(マメ科 ダイズ属) 花期は9月。
       日当たりのよい野原や道ばたに生えるつる性の1年草。
       茎には下向きの粗い毛がある。
       葉は3小葉からなり、小葉は長さ2.5−8cmの狭卵形〜被針形、
       
両面とも毛がある。
       花は淡紅紫色で長さ5-8mm。
       豆果は長さ2-3cmで淡褐色の毛が密生する。

       種小名のsojaは「しょうゆ」の意味で、
       ツルマメはダイズGlycine maxの原種と考えられている。
       ダイズは重要な資源作物として広く栽培されている。


【@を拡大しました − 昨年の寂しい状況からは想像していなかった、この花の賑やかさ】
16.9.8 撮影
                                 
【A蔓が高く、一面に広がっていました】
16.9.8 撮影

【Aを拡大しました − 「よーし、100枚でも撮ろう!」と…】
16.9.8 撮影

【B同行の友人と二人、「かわいい!」を連発しながら…】
16.9.8 撮影

【Bを拡大しました − 「豆を見に来ようね!」】
16.9.8 撮影

【C一昨年秋、浅香さんが毛むくじゃらの豆果を見つけ、昨年、ツルマメの花を見られたのです】
16.9.8 撮影

【Cを拡大しました − ツルマメはダイズGlycine maxの原種と考えられている
16.9.8 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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