6月21日 トウコマツナギ |
トウコマツナギ〈唐駒繋ぎ〉(マメ科 コマツナギ属) 花期は5月〜9月。 中国原産の高さ2〜4mになる落葉小低木。法面緑化に植栽される。 葉は奇数羽状複葉で小葉は5枚〜9枚、長さ1〜2cmの卵形〜長楕円形。 葉腋から長さ4〜10cmの総状花序を出し、淡紅紫色の約5mmの蝶形花をつける。 豆果は長さ約3cmの円筒形で茶褐色に熟す。 (インターネットから引用 − 注文した帰化植物写真図鑑が届いたら、書き換えます) 【A − @の枝の一部が地面を這って、この枝の長さも3mくらい】 【B道ばたの高さ1.5mの若い株 − 種子から育った2世と考え、「新しく見つけた花」にしました】 【C】 【D在来種のコマツナギより花の色が濃く、「赤色を帯びた濃いピンク」の感じ】 【Dを拡大しました】 |