7月10日 コマツナギ 


【草原の遊歩道わきで】
   09.7.10 撮影
今、コマツナギがよく目につきます。
   
   コマツナギ〈駒繋ぎ〉(マメ科 コマツナギ属) 花期は6〜9月。
  茎は細いが馬をつなげるほど丈夫なことからこの名があるといわれる。
  草地や土手、道ばたなどの日当たりのよいところに生える高さ40〜80cmの落葉小低木。
  茎や葉にまばらに伏毛がある。
  葉は奇数羽状複葉。小葉は4〜5対で、長さ0.8〜1.5cmの長楕円形。
  葉腋に長さ4〜10cmの総状の花序をだし、淡紅紫色の花をやや密につける。
  花は長さ4〜5mmの蝶形花。豆果は長さ約2.5〜3cmで熟すと黒くなる。 
 
                                         
【コマツナギは落葉小低木です】
 09.7.3 撮影
葉腋に長さ4〜10cmの総状の花序をだし、淡紅紫色の花をやや密につける

  
葉は奇数羽状複葉  
09.7.2 撮影
小葉は4〜5対

【上の画像を拡大しました】
09.7.2 撮影
花は長さ4〜5mmの蝶形花

 
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。