2014年 7月17日  ヨシススキ



県道わきの荒れ地で高さ3メートルほどの大きな株に穂が出ているのを見つけました。
ガードレールと高いフェンスの遮られて近寄れませんが、特徴を撮る努力をしました。


【@ススキよりもっと高く、大株になっています】
14.7.17 撮影

            ヨシススキ Saccharum arundinaceum〈葦薄〉(イネ科 サトウキビ属) 
                                            花期は 7月、10月。
        インド〜東南アジア原産の大型の多年草。
        飼料として栽培されていたものが、逸出野生化したとされる。
        茎は直径2cmほど、多数叢生、太い根茎から出て出穂時の高さは2-5mになる。
        葉は線形、長さ1-2m、幅4-6cm、先は鋭尖形、縁は全縁、中肋は乳灰色、
        葉鞘の口部には白色の長毛がある。
        葉舌は膜質で長さ3mmほど、縁には1cmほどの毛がある。
        円錐花序は卵円形、乳白色を帯び長さ30-70cm、
        枝は輪生状につき、長さ15-20cm、乳白色または帯紫色の軟毛がある。
        穂状花序は長さ3-6cm、
        小穂は被針形で淡緑色〜黄褐色、長さ3mmほど。
        サトウキビの最も重要な近縁野生種として注目される。

【A大株になり、葉の長さは1メートルを優に超えています】
14.7.17 撮影
                                 
【B − Aの根元を(写っている斜めの薄い白線は、フェンスのネットです)】
14.7.17 撮影

【Bを拡大しました − 葉の付け根には毛が密生しています】
14.7.17 撮影

【C − Aの葉を】
14.7.17 撮影

【Cを拡大しました − 葉表】
14.7.17 撮影

【Cを拡大しました − 葉裏】
14.7.17 撮影

【D − @の花序を − 中軸は花序の先まで長く伸びる
14.7.17 撮影

【Dを拡大しました − 花盛りの時の様子ですが、これ以上近寄れません】
14.7.17 撮影

【E − Aの花序を】
14.7.17 撮影

【Eを拡大しました】
14.7.17 撮影


   「ススキより高く、大株を作り、7月に花序が出て、花序の中軸が長い」という特徴で、
   手持ちの図鑑(帰化植物図鑑も含めて)8冊を調べた結果トキワススキとしましたが、
   10月30日に帰化植物のヨシススキと修正しました。



※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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