2019年 3月5日  トゲミノキツネノボタン


「トゲミノキツネノボタンは、花芽をつける時期の温度に相当こだわりがあることが分かり」
と、昨年、日記に書いたことをすっかり忘れて、
今にも咲きそうに大きく育った姿に惑わされて、必死で開花を探し続け・・・

【@畑のそばの草地で、開花確認し、昨年の日記を開いて思い出しました】
19.3.5 撮影

           トゲミノキツネノボタン Rununculus muricatus〈刺実の狐の牡丹〉
                              (キンポウゲ科 キンポウゲ属) 花期は1〜6月。
       耕作地などに生える高さ15-50cmの1年草あるいは越年草。
       ヨーロッパ〜西アジア原産。
       茎は束生して斜上し、ほとんど無毛。
       根生葉の葉身は広卵形、3浅裂〜中裂し、裂片は広卵形で鋸歯縁となり、両面とも無毛、
       葉柄は長さ5-25cm、無毛。
       茎葉も根生葉と同型だが、上部のものほど小型となり、葉柄も短くなる。
       花は黄色で直径1-1.5cm、茎の上部の葉腋に単生する。
       花弁は倒卵形、長さ約7mm。
       痩果は15〜25個が集合果をなし、楕円形で扁平、長さ約5mm、
       表面に刺状突起がある。

【@を拡大しました − 花は黄色で直径1-1.5cm、茎の上部の葉腋に単生する
19.3.5 撮影
                                 
【A茎の上部の葉腋に単生する
19.3.5 撮影

【B葉身は広卵形、3浅裂〜中裂し、裂片は広卵形で鋸歯縁となり、両面とも無毛
19.3.5 撮影

【C葉裏を − 両面とも無毛
19.3.5 撮影

【D花は黄色で直径1-1.5cm、花弁は倒卵形、長さ約7mm
19.35 撮影

【Dを拡大しました 】
19.3.5 撮影

 トゲミノキツネノボタンとイボミキンポウゲは同じ環境に生え、一見よく似ていますが。

 ・トゲミノキツネノボタンは
   1.葉は、両面とも無毛。
   2.花は、茎の上部の葉腋に単生する。


 ・イボミキンポウゲは
   1,葉は、下面に長い伏毛がある。
   2,花は、2〜5花がまばらな総状花序につく。
 

※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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