トゲミノキツネノボタン Rununculus muricatus〈刺実の狐の牡丹〉
(キンポウゲ科 キンポウゲ属) 花期は3〜6月。
耕作地などに生える高さ15-50cmの1年草あるいは越年草。
ヨーロッパ〜西アジア原産。
茎は束生して斜上し、ほとんど無毛。
根生葉の葉身は広卵形、3浅裂〜中裂し、裂片は広卵形で鋸歯縁となり、両面とも無毛、
葉柄は長さ5-25cm、無毛。
茎葉も根生葉と同型だが、上部のものほど小型となり、葉柄も短くなる。
花は黄色で直径1-1.5cm、茎の上部の葉腋に単生する。
花弁は倒卵形、長さ約7mm。
痩果は15〜25個が集合果をなし、楕円形で扁平、長さ約5mm、
表面に刺状突起がある。
【@を拡大しました − 気持ちを込めて撮らなかったもので…】
14.11.29 撮影
【Aコハコベは1年中どこかで花が見られるし…】
14.11.29 撮影
【Bホトケノザは今や『晩秋の花』になってしまったし…】
14.11.27 撮影
【Cホトケノザは、今が“一番きれいな時”です】
14.11.27 撮影
【D“年が改まってから咲く”をかたくなに守ってきたフラサバソウは今期どうなるのでしょう?】
14.11.27 撮影
【Dを拡大しました】
14.11.27 撮影
* * * * * おまけ * * * * *
【E今は初冬…】
14.11.29 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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