2017年 7月10日 タマゴタケ |
タマゴタケ Amanita hemibapha (テングタケ科) 生える時期は6〜7月・9月。 秋に里山から深山にいたるまで広葉樹林の地上に、主に単生する。 カサは初め白いツボに包まれているが、割れて深紅色の卵形から扁平に開く。 カサは直径10cm前後。深紅色から橙黄色。 柄は長さ15cm前後で上部に橙色のツバがあり、基部に白いツボがある。 椀物や茶碗蒸しとして味を楽しむ。 【Aこちらは昨日のでしょう】 昨年の確認が6月21日だったので、仲間がそれぞれ何度も足を運びました。 もちろん、私も何度も何度も…。 これで一仕事が終わった感じです。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |