2017年 7月10日  タマゴタケ



【@昨日出ていましたが、今日出るのもあります − 齊藤さんの情報で来ました】
17.7.10 撮影

            タマゴタケ Amanita hemibapha (テングタケ科) 生える時期は6〜7月・9月。
           秋に里山から深山にいたるまで広葉樹林の地上に、主に単生する。
           カサは初め白いツボに包まれているが、割れて深紅色の卵形から扁平に開く。
           カサは直径10cm前後。深紅色から橙黄色。
           柄は長さ15cm前後で上部に橙色のツバがあり、基部に白いツボがある。
           椀物や茶碗蒸しとして味を楽しむ。


【Aこちらは昨日のでしょう】
17.7.10 撮影
                                 
【Bこれは、明日カサが出てくるのでしょう】
17.7.10 撮影

昨年の確認が6月21日だったので、仲間がそれぞれ何度も足を運びました。
もちろん、私も何度も何度も…。 これで一仕事が終わった感じです。

* * * * * おまけ* * * * *

【C7月5日の日記Cの株、草丈が伸び、花がたくさん開いていました】
17.7.10 撮影

【Cを拡大しました】
17.7.10撮影

【D今日の秋吉台(ササバランの所から) − 一日中曇り空でしたが、気持ちよく散策できました】
17.7.10 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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