タカトウダイ〈高灯台〉(トウダイグサ科 トウダイグサ属) 花期は6〜8月。
姿が昔の灯火の台に似たトウダイグサの仲間で、背が高い。
山野に生える高さ30〜80cmの多年草。
茎や葉に白色の乳液を含む。
葉は互生し、長楕円状披針形で、長さ3〜6cm。
茎の先に4〜5個の葉を輪生し、中心から数個の柄を出し、
長さ1〜4cmの総苞葉に包まれた、小さな壺形の杯状花序をつける。
刮ハの表面にいぼ状突起がある。
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【A秋吉台でこんなにスクッと立った姿は初めて見ました】
13.6.29 撮影
【Aを拡大しました − 葉は互生し、長楕円状披針形】
13.6.29 撮影
【B茎の先に4〜5個の葉を輪生し、中心から数個の柄を出し】
13.6.29 撮影
「長さ1〜4cmの総苞葉に包まれた、小さな壺形の杯状花序をつける」
【Bを拡大しました − 黄色を帯びた楕円形の腺体が4個、中に多数の雄しべがある】
13.6.29 撮影
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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