3月25日  シュンラン



【@日当たりの良い林縁で − 今年は葉が草刈りにやられないで、きれいです】
13.3.25 撮影

       シュンラン〈春蘭/別名ホクロ〉(ラン科 シュンラン属) 花期は3〜4月。
      乾燥した落葉樹林内に生える花茎の高さ10〜25pの多年草。
      葉は束生し、線形でかたく、ふちはざらつく。
      花茎は高さ10〜25cm、数個の膜質の鞘状鱗片に包まれる。
      花は茎頂にふつう1個つき、萼片3個と側花弁2個は緑色〜黄緑色を帯び、
      唇弁は大きく、白色で濃紅紫色の斑点がある。
   
                         

【A萼片3個と側花弁2個は緑色〜黄緑色を帯び
13.3.25 撮影
【Aを拡大しました − 唇弁は大きく、白色で濃紅紫色の斑点がある
13.3.25 撮影

* * * * * おまけ * * * * *

【Bフデリンドウが開花しました】
13.3.25 撮影
          3月14日に今にも咲きそうだった蕾は、5日後に来てみたら姿が見えず、
         掘られた跡だけが数カ所残っていました。



※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


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