2015年 9月11日 シロバナキツネノマゴ |
シロバナキツネノマゴ Justicia procumbens var. leucantha〈白花狐の孫〉 (キツネノマゴ科 キツネノマゴ属) 花期は8〜10月。 道ばたや林縁に生える1年草。 キツネノマゴの白い花をつける変種。 茎はまばらに分枝して斜上し、高さ10-40cm、下向きの短毛が生える。 葉は対生し、葉身は長さ2-4cmの卵形。 枝先に穂状花序を作り、密に花をつける。 花は長さ8mmほどの唇形花。花冠は白色。 【@を拡大しました】
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |