2015年 9月11日  シロバナキツネノマゴ



【@マルバルコウ・ママコノシリヌグイ・ボントクタデ・オオイヌタデなどと群生していました】
15.9.10 撮影

       シロバナキツネノマゴ Justicia procumbens var. leucantha〈白花狐の孫〉
                         (キツネノマゴ科 キツネノマゴ属) 花期は8〜10月。
      道ばたや林縁に生える1年草。
      キツネノマゴの白い花をつける変種。
      茎はまばらに分枝して斜上し、高さ10-40cm、下向きの短毛が生える。
      葉は対生し、葉身は長さ2-4cmの卵形。
      枝先に穂状花序を作り、密に花をつける。
      花は長さ8mmほどの唇形花。花冠は白色。

【@を拡大しました】
15.9.10 撮影
                                 
【A1株立っているのを撮りました】
15.9.10 撮影

【Bシロバナキツネノマゴは、キツネノマゴの変種になっています】
15.9.10 撮影

【Bを拡大しました】
15.9.10 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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