サワトウガラシ〈沢唐辛子〉(ゴマノハグサ科 サワトウガラシ属) 花期は8〜10月。 湿地に生える1年草。
茎は直立して高さ5〜20cm。 葉は柔らかく線状披針形で先は長くとがり、1本の主脈のみ顕著で、 長さ5〜10mm、幅1〜2mm。 上部の葉腋に正常花をつけ、花柄は細く、長さ4〜12mm。
萼は鐘形で深く5裂し、長さ3〜5mm。
花冠は紅紫色で長さ5〜6mm。
茎の中部の葉腋に花の長さ1.5mmほどの柄のない閉鎖花をつける。
【@を拡大しました - 萼は鐘形で深く5裂し、長さ3〜5mm】
12.9.24 撮影
萼や茎の腺毛が写っています。
【A 別の角度から】
12.9.24 撮影
【Aを拡大しました - 花冠は紅紫色で長さ5〜6mm】
12.9.24 撮影
諦めずに探し続けて、本当に良かった。
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