6月28日 オオルリソウ |
オオルリソウ〈大瑠璃草〉(ムラサキ科 オオルリソウ属) 花期は7〜9月。 山地に生える2年草。茎は高さ60〜90cmになり、1mm以下の圧毛がある。 葉は互生し、長さ10〜15cmの広被針形で両端がとがる。 花序は長さ10〜20cmになり、やや密に花をつける。 花冠は直径約4mm、淡青紫色。小花柄は短い。 【@を拡大しました】 「花序は長さ10〜20cmになり、やや密に花をつける」 【@を拡大しました】 「茎には1mm以下の圧毛がある」 【@の下向きの花序を】 「花冠は直径約4mm、淡青紫色」 【@の上向きの花序を】 * * * * * 7月2日:追記* * * * * 【オオルリソウの、雨で濡れていない花が撮れました】 【上の画像を拡大しました】 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |