オカウツボ〈丘靫〉(ハマウツボ科 ハマウツボ属) 花期は5〜6月。 丘陵の草地に生え、オトコヨモギに寄生する1年生の寄生植物。 茎は黄褐色で直立して高さ10〜25cm、鱗片状に退化した葉がつく。 茎の上部に淡紫色の花が多数つく。 花冠は唇形で長さ約2cm、萼は膜質で2裂し、裂片はさらに2裂する。 海岸や河原の草地に生え、カワラヨモギに寄生するハマウツボより、 全体に毛が少ない。
【A】
13.5.25 撮影
【B】
13.5.25 撮影
【C】
13.5.25 撮影
【D】
13.5.25 撮影
エコツアー終了後の夕方、気の合う友人たちと撮った画像です。
5日前に一人ぼっちで撮った時より、見ていて明るい気分になるのは、
そんな画像が撮れたのだと思いたいのですが、
撮ったあの時を思い出しながら見る、私だけでしょうか?
今日28日は、朝から激しい風雨。
こんな日は普通、秋吉台には来ないのですが、
長靴を履き傘を両手でしっかりと持って、カメラは持たず、ポケットにメモ紙とペンを持って
開花確認をし(13種)、シャッターを一度も切らない日でした。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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