5月20日  オカウツボ



昨年オカウツボがたくさん出現した草原で、今日、5株確認しました。

【@この株は開花して数日経っている様子】
13.5.20 撮影

           オカウツボ〈丘靫〉(ハマウツボ科 ハマウツボ属) 花期は5〜6月。
         丘陵の草地に生え、オトコヨモギに寄生する1年生の寄生植物。
         茎は黄褐色で直立して高さ10〜25cm、鱗片状に退化した葉がつく。
         茎の上部に淡紫色の花が多数つく。
         花冠は唇形で長さ約2cm、萼は膜質で2裂し、裂片はさらに2裂する。
         海岸や河原の草地に生え、カワラヨモギに寄生するハマウツボより、
         全体に毛が少ない。
                         

【A】
13.5.20 撮影

【Bこれは咲き始めのようです】
13.5.20 撮影

【Bを拡大しました】
13.5.20 撮影

          昨年、私が見つけた帰水方面にも見に行きましたが、見えませんでした。


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。


次ページ

TOP