オカトラノオ Lysimachia clethroides〈岡虎の尾〉(サクラソウ科 オカトラノオ属) 花期は6〜7月。 太い花穂を虎の尻尾に見立てたもの。 丘陵の日当たりのよい草地などに生える高さ60-100cmの多年草。 地下茎を長くのばして増える。 葉は互生し、長さ6-13cmの長楕円形または狭卵形で、先端はとがる。 茎の先に長さ10-30cmの総状花序を出し、白い小さな花を多数つける。
花冠は直径約1cmで深く5裂する。
【A花の中が紫紅色がかっています】
14.6.11 撮影
【B】
14.6.11 撮影
【C】
14.6.11 撮影
【D茎・葉縁に短毛が密生】
14.6.11 撮影
【E葉は全縁で先がとがり】
14.6.11 撮影
【F葉裏には全面に毛があります】
14.6.11 撮影
このトラノオは何なのか、昨日のとともに解決したいと思い、1年遅れですが日記に書きました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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