2017年 5月17日  ナンゴクウラシマソウ



【@従来のは昨年、葉1本もなくなり、浅香さんが別のこの林縁で見つけられました】
17.5.17 撮影

          ナンゴクウラシマソウ Arisaema thunbegii 〈南国浦島草〉
                         (サトイモ科 テンナンショウ属) 花期は4〜5月。
        平地や低山の木陰に生える多年草。球茎には少数の子球がつく。
        葉は1個。長柄があり、鳥足状に分裂する。
        花茎は高さ10-20cm。
        仏炎苞の舷部は暗紫色。
        花序の先の付属体は糸状に長く伸び、基部は白くて太く小じわが密生する。


【@を拡大しました − 1株だけですが、ここなら盗掘の目に入らないと】
17.5.17 撮影
                                 
【A付属体は糸状に長く伸び、基部は太く小じわが密生する
17.5.17 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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