ナンゴクウラシマソウ Arisaema thunbegii 〈南国浦島草〉(サトイモ科 テンナンショウ属)
花期は4〜5月。
平地や低山の木陰に生える多年草。球茎には少数の子球がつく。
葉は1個。長柄があり、鳥足状に分裂する。 花茎は高さ10〜20cm。仏炎苞の舷部は暗紫色。 花序の先の付属体は糸状に長く伸び、基部は太く小じわが密生する。
【A駐車場から遠い、岩場です】
14.4.30 撮影
【B滑り落ちれば『たこの足』の2〜3本は折れる??】
14.4.30 撮影
【Bを拡大しました − ここで寝そべって撮る勇気は無いのですが…】
14.4.30 撮影
【Cもう少しうまく撮りたい…】
14.4.30 撮影
【D葉は1個。長柄があり、鳥足状に分裂する】
14.4.30 撮影
もっと明るい時に、勇気が出れば、もう一度撮りに行きますが…。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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