7月17日 ムカゴソウ − その2


7月9日の株が花盛りになっていました】
   11.7.17 撮影
修理されて帰ってきた「EOS-1Ds MarkU」で撮影しました。
   
     ムカゴソウ〈零余草〉(ラン科 ムカゴソウ属) 花期は7〜8月。
    やや湿った草地に生える高さ20〜45cmの多年草。
    葉は茎の中部に数個が互生し、長さ8〜20cmの線形または広線形で、
    鋭尖頭、基部は茎を抱く。
    淡緑色の小花を多数穂状につける。
    唇弁は長さ6〜8mm、3裂し、側裂片は糸状でかぎ状に曲がる。距はない。
    [山口県絶滅危惧TA類]

            【探しましたが、この1株しか見つけることができませんでした】
                           11.7.17 撮影
                       【上の画像を拡大しました】
                           11.7.17 撮影
     「唇弁は長さ6〜8mm、3裂し、側裂片は糸状でかぎ状に曲がる。距はない」

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。