2018年 7月22日  クサコアカソ


クサコアカソを初めて見たのは、6月17日、広島県庄原市での広大の観察会『ヒコビア』でした。
今回は石灰岩地なので友人が誘ってくれ、クサコアカソについて、関 太郎先生に教えていただきました。
以来1ヵ月あまり、秋吉台の広い地域ににたくさんあるコアカソを目にするたびに、調べ直してきて、
昨日、ヌマダイコンを観察してきた林道で見つけた小さな群落がそうだろうと撮ってきました。

【@小さな群落を作っていました − 林道わきで】
18.7.21 撮影

         クサコアカソ Bochimeria gracilis 〈別名マルバアカソ〉
                             (イラクサ科 ヤブマオ属) 花期は 7月〜。
        茎や花の様子はアカソと異ならないが、
        葉身が分裂せず、縁の鋸歯も低く揃っている。
        南千島にないこと以外では分布はおおむねアカソと同じであるが、
        有性生殖を行う型は本州(関東南西部以西の太平洋側)・四国・九州
        および中国東部の山岳地帯に限られ、
        アカソの有性生殖型が日本海側に限定されるのと対照的である。
        改訂新版「日本の野生植物2」 −

【@を拡大しました】
18.7.21 撮影
                                 
【A葉身が分裂せず、縁の鋸歯も低く揃っている
18.7.21 撮影

【B茎の先を】
18.7.21 撮影

【C】
18.7.21 撮影

【D茎の中部を】
18.7.21 撮影

【Dを拡大しました】
18.7.21 撮影

 秋吉台ではアカソを見つけていないため、コアカソとの比較を行ってきました。
 クサコアカソについた花番号は、『1531』。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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