コショウノキ Daphne kiusiana〈胡椒の木〉(ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属) 花期は2〜4月。 暖地の山地に生える高さ1mになる常緑小低木。雌雄異株。 葉は互生。葉身は長さ4-16cmの長楕円形または披針形で、ふちは全縁。 表面は光沢があり、両面とも無毛。 枝先にジンチョウゲに似た白い花を頭状に数個つける。 花には花弁はなく、萼筒は白色、肉厚で長さ8-10mm、 先は4裂し、外面には細い毛が密生する。 果実は液質の核果。直径8mmほどの球形で、6月に赤く熟す。
【Aこの株が1月に開花したのは初めてのことです】
16.1.21 撮影
【Aを拡大しました】
16.1.21 撮影
* * * * * 木にとまった雪が解けて、ぽたぽた落ちてくるので、傘を差して歩きました* * * * *
【Bナワシログミがあちこちに】
16.1.21 撮影
【Bを拡大しました】
16.1.21 撮影
【Cスギの開花も、もうすぐです】
16.1.21 撮影
【Dキリは今日もひどい逆光】
16.1.21 撮影
【Dを拡大しました − これでも相当修正した画像です】
16.1.21 撮影
【E今日は牛さんも小屋の中でした】
16.1.21 撮影
* * * * * * * * * *
予報では、山口市の週末の最低気温が2日連続 −8℃。
私の記憶には−7℃しかありませんが、その冬、庭に地植えのハマボウが枯れてしまいました。
現在のハマボウは、風当たりが少ない私のパソコンの部屋のすぐ外に植えていますが、
エアーキャップ(プチプチ)で覆ってみようかと。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|