キミノセンリョウ Chloranthus glaber f.flavus 〈黄実の千両〉 (センリョウ科 センリョウ属) 花期は 6〜7月。 暖地の林内に生え、高さ50-80cmになる。常緑低木。 葉は互生し、長さ6-14cmの長楕円形で先はとがり、縁には粗い鋸歯がある。 薄い革質で光沢がある。 6〜7月、茎の先に2〜3個の短い穂状花序を出す。 花には花被がなく、子房の横に?色の雄しべが1個つく。
(センリョウの)果実は直径5-6mmの球形で赤色。 果実が?色の品種をキミノセンリョウという。
− 山渓カラー名鑑「日本の樹木」 −
【A花が咲けば、「新しく見つけた花」、この時はまだ花番号はありません】
18.2.1 撮影
【Aを拡大しました −果実は直径5-6mmの球形 】
18.2.1 撮影
【B何度か見に来て、蕾を確認。そろそろ開花かと撮ったのが7月13日】
18.7.13 撮影
【Bを拡大しました】
18.7.13 撮影
【C毎日見に来て、あれは開花後と気づいたのは、昨日7月18日】
18.7.18 撮影
【D今日、改めて撮影に来ましたが…】
18.6.19 撮影
【Dを拡大しました − 花は終わっています】
18.7.19 撮影
【Eセンリョウの花を見たことがなかったので、こんなに小さいとは知らなかったのです】
18.7.19 撮影
【Eを拡大しました −成果は「直径5-6mm」 − この段階では2mm?花の長さは3mmほど?】
18.7.19 撮影
残念ですが、一応、キミノセンリョウの花を見たので花番号『1529』をつけました
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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