9月15日 ケトダシバ 


分からなかったイネ科、ケトダシバと同定しました】
   09.9.10 撮影
   
 ケトダシバ〈毛戸田芝〉(イネ科 トダシバ属) 花期は8〜10月。
トダシバは変異性に富み、外観だけではまるで別種のような型を含んでいる。
その1つは花序の分岐のあり方で、枝がはっきりした多くの小枝を分けるものと、
ウスゲトダシバのように小枝が短くてはっきりせず、小穂は枝に圧着して、まるで総のように見えるものもある。
後者の方が一般に背が高く、毛も少ないことが多い。
(日本イネ科植物図譜 ― 長田武正著) 
                                         

 09.9.10 撮影

  
枝がはっきりした多くの小枝を分ける  
09.9.15 撮影

【上の画像を拡大しました】
09.9.15 撮影
「トダシバの小穂は、同大の両性、雄性の2小花からなる」


 “秋吉台のやまんば”さんから頂いた「日本イネ科植物図譜」を早速開き、小穂の型から「キビ亜科」と分かり、順に見ていったら、ピッタリの図がありました。
 欲しかったのに絶版で手に入らなかった図鑑を、思いもかけず譲って下さった“秋吉台のやまんば”さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
やまんばさんのお気持ちに応えるためにも、イネ科を頑張らなければ。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。