1月8日 カラスムギ |
カラスムギ〈烏麦/別名チャヒキグサ〉(イネ科 カラスムギ属) 花期は1〜10月。 食用にならず、カラスが食べる麦の意味。ヨーロッパ、西アジア原産。 畑や道ばたの生える1〜2年草。茎はかたまって出て直立、高さ30〜100cm。 葉は長さ10〜25cmの線形。 花序は長さ15〜30cmのまばらな円錐状で、淡緑色の小穂が多数垂れ下がる。 小穂は長さ1.8〜2.5cm、普通3小花からなり、小花は熟すと脱落しやすい。 【道路ばたで数本の花序が立っています】 【上の画像を拡大しました】 長い芒は小花の外花頴の背面から出ていて、途中でねじれる」 * * * * * おまけ* * * * * 【長者ヶ森駐車場で】 * * * * * 今日午後、「秋吉台で出会った花」の19番目の販売場所と決まったお店に行きました。 知人が話をしてくれていたのですが、初めて入る時は緊張します。担当の人は不在でしたが、社長さん(女性)が本を開いたとたん「きれい!これは売れると思います」と。 コーヒーを勧められ、辞退しましたが結局手作りのお菓子まで頂きながら、草花やお店の方針などに話が弾みました。 こんなに温かく対応していただいたのに、車に帰るとドッと疲れが。営業はやっぱり疲れます。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |