７月２０日　　ホソアオゲイトウ（ヒユ科）

　０５．７．２０　撮影
　　　

ホソアオゲイトウ〈細青鶏頭〉　花期は７〜９月。 　南アメリカ原産の高さ０．６〜２ｍの１年草。日本には明治時代に渡来し、各地の草地、畑地、荒れ地、河川敷に普通に見られる。茎は直立、緑色ときに紅色を帯びる。葉は互生。菱状卵形で上面はほとんど無毛。葉柄は長さ２〜７�p。花穂は緑色。頂の花穂は先の方が傾き、幅５〜７�o、多くの短い横枝が出て全体が円錐状になる。 　 　ヒユ科の帰化植物、７月８日のアオビユ（ホナガイヌビユ）に続いて、ホソアオゲイトウを畑のそばで見つけました。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【上の画像を拡大しました】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【葉は】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ０５．７．２０　撮影 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　７月２０日（水）　晴れ。 　一番暑い時間帯に歩いて、ヤマグワのそばでムクゲ、２カ所の湿地でコガマ、畑のそばでホソアオゲイトウを見つけました。