2017年 2月1日  ヒメオドリコソウ



【@道ばた、荒れ地、畑のそばなど、歩けば必ず目に入ってきます】
17.2.1 撮影

           ヒメオドリコソウLamium purpureum〈姫踊り子草〉(シソ科 オドリコソウ属) 
                                                 花期は11〜5月。
          ヨーロッパ原産の高さ10-25cmの2年草。
          葉は対生し、長さ1.5-3cmの卵円形で鈍い鋸歯があり、
          長毛があり、円い鋸歯があり、網目状の脈が目立つ。
          下部のものは長い柄がある。
          上部のものは無柄で
密集してつき、赤紫色を帯びる。
          花は上部の葉腋に密につき、長さ約1cmの紅紫色(まれに白色)、
          唇形で、上唇の背には粗毛があり、筒部上半部の前側が著しく膨らむ。

【@を拡大しました − オオイヌノフグリ・コハコベ・オランダミミナグサよりずっと多く】
17.2.1 撮影
                                 
【A時間や天候に左右されず咲きます】
17.2.1 撮影

【B歩き回っても、日記用にはヒメオドリコソウしか…】
17.2.1 撮影

【Bを拡大しました − でも、かわいいですね!】
17.2.1 撮影

* * * * * おまけ* * * * *

【Cイワオモダカの確認に来ました】
17.2.1 撮影

【Cを拡大しました − 常緑のシダですが、冬場はカラカラに乾いた状態】
17.2.1 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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