キュウリグサ Trigonotis peduncularis〈胡瓜草〉 (ムラサキ科 キュウリグサ属) 花期は1〜6月。
葉をもむとキュウリに似たにおいがすることによる。
畑地や道ばたに普通に生える高さ15-30cmの越年草。
下部の葉は長い柄があり、葉身は長楕円形〜卵形、長さ1-3cm。
上部の葉は無柄。
茎の先にサソリ形花序を出し、淡青紫色の花を次々に開く。
花は直径約2mm。
【@を拡大しました − 1月に開花した様子 − 探し回って、ここにも何度か来たのに】
17.2.2 撮影
【A】
17.2.2 撮影
【B写真展で2L版で展示するキュウリグサ】
13.3.21 撮影
* * * * * おまけ* * * * *
【Cきれいにヒゲコスミレが咲いていました】
17.2.2 撮影
【D肉眼ではヒゲは見えなかったです】
17.2.2 撮影
|
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|