2016年 3月10日  ヒメナズナ − その2



【@2月23日に開花した株は今】
16.3.8 撮影

          ヒメナズナ Erophila verna(L.)Chevall.〈姫薺〉
                          (アブラナ科 ヒメナズナ属)花期は2〜4月。
         ヨーロッパ原産の越年草。
         根生葉はロゼット状、くさび形で長さ1-2.5cm、
         全縁または粗い鋸歯があり、少し毛がある。
         早春に直立する花茎を出し、高さ20-25cmになる。
         ふつう花茎に葉はつかず、先端に長い花序を出し、
         直径3mmほどの白い4弁花を穂状につける。
         花弁の先はハコベのように切れ込む。
         果実は長さ6-10mmの楕円形または長楕円形。


【@を拡大しました − 果実もできかけています】
16.3.8 撮影

【A駐車場わきで群生しているのも、花盛り】
16.3.8 撮影
                                 
【Aを拡大しました】
16.3.8 撮影

【B1株を】
16.3.8 撮影

【Bを拡大しました − 曇り空のため、パッと開いてはいません】
16.3.8 撮影

* * * * * おまけ − 今日開花確認した花を* * * * *

【Cサイコクキツネヤナギ雄花】
16.3.10 撮影

【Dキブシ雄花】
16.3.10 撮影

【Dを拡大しました】
16.3.10 撮影

【Eキブシ雌花】
16.3.10 撮影

【Eを拡大しました】
16.3.10 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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