ヒメヒゴタイ 〈姫平江帯〉(キク科 トウヒレン属) 白花の花期は 10月。 山地の草原に生える高さ40-150cmの2年草。 葉は互生し、広披針形または披針形で、下部の葉は羽状に深裂する。 茎の上部で枝を分け、紅紫色の頭花が大型の散形状につく。 頭花は球形で直径1.2-1.6cm、総苞は鐘形で長さ1.1-1.3cm、 総苞片はいずれも上端に淡紅色の付属体があり、上部のものほど大きい。 小花は全て筒状花で先は5裂する。
【@を拡大しました − 画像の撮影日で確認日は分かり、直前の撮影画像から15分後だそう…】
16.10.13 撮影
クズ・セイタカアワダチソウ・オトコヨモギが生えている草地ですね。
高山さんが直前に撮影された場所は分かり、教えていただきました。
車で15分後なら、カルストロード沿いのこの辺りか…
徒歩で15分後にヒメヒゴタイがありそうな所は…
と、歩いてみたのですが、見つけられません。
明日、もう一度探してみるつもりです。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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