1月10日 何でしょう?(その10) |
【@の拡大前です】 【A】 【Aの拡大前です - この株の高さは1mくらい】 「今年はここに花を撮りに来る?」 『とんでもない!大薮だし、蚊はいるし、第一、ヘビがいそう』。
ハダカホオズキ〈裸酸漿〉(ナス科 ハダカホオズキ属) 花期は8〜9月。 山地の林縁などに生える高さ60〜90cmの多年草。 葉は卵状長楕円形または長楕円形で長さ8〜18cm、 先はとがり、下部は狭まって短い柄となる。 葉腋から2〜4個の花柄が下がり、下向きに花をつける。 花冠は淡黄色で直径8mmほど、先は5裂し、裂片は反り返る。 液果は球形で直径7〜10mm、赤く熟す。 暗い林の中を1人でシダを見て歩くのは訳もなく怖くて、2時間が限度でした。 一応、必ず武器として傘かスティックを持っていますが、空を見て、今日は傘。 日記に今日のシダを書くつもりでしたが、必要な画像が揃っていません。 仕方ない、また撮りに行かなければ。 ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |